6月に入りどんどん日差しが強くなり、30℃近く行く日もでてきました。
まだまだマスクが必要ではありますが、上手く付け外したり、水分補給をしっかりとし、熱中症等にも気をつけながら作業させていただきます。
お客様との打ち合わせで皆様がよく悩まれている屋根の取り付けについてお話させいただきます。
以前の記事でパーゴラについて説明させていただきましたが、他にもポリカ・シェード・オーニング・タープ等があります。
ウッドデッキの設置場所、使用用途などによってもおすすめが変わってきます。
★ポリカ
「ポリカーボネット」の通称で、
比較的安価で強度が高いプラスチック素材の一種です。
日差しの明るさを保ち、直射日光を避けることが出来ます。
「ポリカ波板」は名前の通り表面が波形に加工されているタイプです。
透明もしくは半透明は遮光性は低いものの、最近では遮熱性を追加したものもあります。
ホコリがつなぎ目に溜まってしまうと下から見えてしまうため、マメに手入れをしなあと汚れが気になってしまうこともあります。
「ポリカ平板」は表面に凸凹がない平たいタイプです。
見た目がスッキリしていて、透明なタイプはガラスと変わらない開放感があります。
透明度を保つのにこちらもマメに手入れが必要ですが、ポリカはプラスチックなので水洗い可能です。
★オーニング
「日よけ」という意味もつ言葉で、天候や季節などに合わせ開閉可能な屋根になります。
カフェなどで使用されることが多いです。
テントと同じ生地を使用している為、遮熱性に優れていますが、毎日のように日差しに当たると劣化しないのがてデメリットでもあります。
ウッドデッキを使用する時のみ広げたりするといいかもしれません。
オーニングの汚れは水洗い可能です。
★サンシェード
日差しをブロックする専用の布のことをいいます。
柱やフックなどを利用してウッドデッキの上に張ります。
元々日よけ用のアイテムなので、UVカット効果が高く、ウッドデッキで遊んだり、くつろいだりする時間が多い方にオススメです。
取り付けが簡単なため、最近ではベランダ等で使用する方もいらっしゃいます。
交換や模様替えが簡単に楽しめるものになります。
メンテナスも簡単に出来るものが多いのかなと思います。
屋根をつけることで、洗濯物を雨を気にせず外に干せたり、日差しをブロックすることで夏場でも快適空間にすることができます。
また、雨風が直接ウッドデッキに当たるのを防ぐことが出来るのでウッドデッキの劣化防止にもなります。
また、既存のウッドデッキにつけることもできますので、一度ご相談ください。
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